こんにちは!
今回は、グーフィーに起きたハプニングによってできたポップコーンワゴン“ポップ・ア・ロット・ポップコーン”のバックグラウンドストーリー(以下BGS)を紹介いたします。
ポップ・ア・ロット・ポップコーンってどんなお店?
トゥーンタウンのロジャーラビットの噴水近くにあるポップコーンのお店です。
現在は、ミルクチョコレート味のポップコーンを販売中です。
BGSの紹介
グーフィーはトゥーンタウンでガスステーションを経営
グーフィーは、トゥーンタウンでガスステーションを経営しております。
ただ、このガスステーション、ちょっと心配で・・・
ガスステーションのショーウィンドウには、
(もし、(故障を)直せなさそうなら・・・直しません!)
(無免許の修理工が勤務中!)
“UN”の部分は後から手書きで付け足されていることから、元々免許はあったのかもしれないですね。
ガスステーションは出張修理も承っています。
グーフィーのガスステーションでは、グーフィーが自らトラックに乗って、出張修理を行うというサービスを行っておりました。
ある暑い日、トラックが爆発!
ある暑い日、グーフィーのトラックで大きな爆発が起こりました。
なぜか修理用のトラックにトウモロコシを積んでいたようで、熱によってトウモロコシがはじけてポップコーンになりトラックの屋根を突き破ってしまいました。
そこで、このトラックは、出張修理をするトラックではなく、ポップコーンを提供するお店に転身し、現在では訪れるゲストにポップコーンを提供しています。
現在もトラックの屋根からはじけ飛ぶポップコーン姿を見ることができ、ポップでかわいいトゥーンタウンらしいポップコーンワゴンです。
このポップコーンワゴンはミルクチョコレート味のポップコーンを提供しておりますが、ミルクチョコレートのフレーバーになったのも元々はトラックに積んでいたチョコレートで、暑さで溶けてポップコーンに味をつけただけだったりして・・・?
おまけ①~グーフィーの家では、ポップコーンを栽培中~
グーフィーの家の庭には様々な野菜等が育てられているのをご存じでしょうか?
東京ディズニーシーのアーント・ペグズ・ヴィレッジストアにある畑のように、実際の野菜等が植えられているのとともに、クスッと笑えるシャレが聞いた植物も植えられています。
その中でも畑の比較的入口にあるこの植物を紹介させていただきます。
この植物、トウモロコシではなく、ポップコーンそれ自体が実としてなるそうで、トウモロコシの部分がすべてポップコーンになっております。
このポップコーン、実はゲストも食べることができ、ポップ・ア・ロット・ポップコーンと同じくトゥーンタウンにあるポップコーンワゴンの“トゥーンポップ”で販売しております。
おまけ②~グーフィーの運転する車には気を付けて!~
ミッキーやグーフィーたちは、ロストリバーデルタで古代トゥーン文明遺跡を発見したようです。そこでは貴重な出土品が数多く発見されたようです。
そして、この貴重な出土品を保存すべくグーフィーが運び出そうとしたところ・・・どうやらこちらでもハプニングがあったようです。
詳しくはこちらの記事で紹介させていただきましたので、是非ご覧になってください!
最後に
今回は、ハプニングによって開業したお店である“ポップ・ア・ロット・ポップコーン”のBGSを紹介させていただきました。
ハプニングも負けずに、むしろそのハプニングを楽しんでいる感じがトゥーンタウンらしくていいですよね!
また、トゥーンタウンには他にもトラブルが生じたことにより、お土産屋を開業した運送会社もおります。興味があれば是非ご覧になってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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