ディズニーランド、シーに赤ちゃん連れで行くと、必ずぶつかるのが「離乳食、どこでどうやってあげる?」という問題です。
しかも今(2026年5月12日〜10月2日)は、ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーのベビーセンターが長期休止中。ベビーセンターは、離乳食を食べさせたり温めたりできる設備がそろった場所ですが、それが使えなくなり、ディズニーシー内で離乳食をあげる専用スペースが実質ゼロになっています。そのため、これからは「レストランでどこまで対応してもらえるか」がそのまま当日の快適さを左右します。
そこで今回は、私が先日実際にディズニーシーのレストランで
- お湯をもらえるか
- 離乳食を温めてもらえるか
- 取り皿をもらえるか
をそのまま頼んでみた実録をまとめました。「キャストさんに何て頼めばいいの?」というところまで、当日そのまま真似できる形で書いています。
👉 そもそもディズニーシーのベビーセンターが今どうなっているのか、休止期間中はどこへ行けばいいのか、という背景は別記事にまとめています。先に読んでおくと、この記事の内容がより活きます。
【2026年最新】ディズニーシーのベビーセンター(授乳・離乳食)はどうなる?5月以降の注意点と対策2026年5月からディズニーシーのベビーケアセンターが一部休止予定。授乳や離乳食はどうする?実体験をもとに、現在の状況・5月以降の変化・レストランでの対応や対策をわかりやすく解説します。赤ちゃん連れで行く前に要チェック。
レストランでここまで対応してもらえました(なお、全部無料)
先に結論からお伝えすると、私が訪れたときは——
- お湯:無料でもらえました。ホットコーヒー用の紙カップに入れて渡してもらえました
- 温め:無料で離乳食を温めてもらえました(少し時間はかかりました)
- 取り皿:無料で紙皿を2枚もらえました(2歳の子とピザを分けるため)
3つとも対応してもらえたのは、正直かなり助かりました。
なお、利用したレストランはカウンターサービスタイプの ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ。モバイルオーダーで注文し、商品の受け取り時にまとめてお願いしました。
以下で、どう頼んで、どんな反応だったかを順番に書いていきます。
ディズニーでのレストランで離乳食はどうする?お湯・温め・取り皿の対応を実体験レポ
どのレストランで頼んだ?ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
今回お願いしたのは、メディテレーニアンハーバーにある ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテです。
- エリア:メディテレーニアンハーバー
- サービスタイプ:カウンターサービス(ディズニー・モバイルオーダー対象)
- 座席数:多め(約860席)
座席数が多いので席を確保しやすく、子連れでも落ち着いて食べさせやすい雰囲気でした。
また、今回は利用しなかったのですが、子ども用のイスも用意されていました。数に限りはありますが、ザンビーニに限らずディズニーシーのどのレストランにもあるかと思います。
お願いのタイミング:モバイルオーダー+受け取り時にリクエスト
モバイルオーダーで注文して、商品の受け取り時にカウンターで離乳食の温め・お湯・取り皿をまとめてお願いしました。
なお、モバイルオーダー利用できるレストランでは、モバイルオーダーを利用するのがおススメです。
- アプリで先に注文・決済しておくので、レジに並ぶ必要がない
- 受け取りカウンターでキャストさんに、温め・お湯・取り皿を一度にお願いできる
- 離乳食を温めてもらう分、少し時間はかかったものの、受け取りカウンターにいたのは5分もかからないくらいでした
赤ちゃん連れだと「並んでいる間にぐずる」のが地味につらいので、並ばずに済むモバイルオーダーは離乳食対応との相性がとても良かったです。
①お湯はもらえる?(無料・温度・量の実録)
結論:ホットコーヒー等温かい飲み物の紙コップに入れて無料でもらえました。

- 温度:紅茶用のお湯サーバーから入れてくれているようだったので、粉ミルクの調乳の目安とされる70度は、おそらく超えていそうな熱さでした。
- 私の使い方:今回は調乳には使わず、液体ミルクの缶を温める湯煎用に使いました。もらったお湯をシリコンバッグに移し、その中に缶を入れておくと、ほどよく温まります(使った液体ミルク・シリコンバッグは記事後半で紹介します)。
カウンターサービスのお店では、このようにお湯はホットドリンク用の紙カップで渡してもらえることが多いようです(以前アレンデール・ロイヤルバンケットでお願いした際も同様でした)。調乳用と湯煎用で分けたいときは、カップを2つお願いするとスムーズです。
⚠ 注意:紙カップは倒れやすいので、子どもの手が届かない位置に。テーブルの奥に置くだけでもだいぶ安心です。
②離乳食は温めてもらえる?
結論:温めてもらえました。
- モバイルオーダーの受け取り時に「離乳食を温めてもらえますか?」とお願いしました。
- 温める分、出てくるまで少し時間はかかりましたが、待たされて困るほどではありませんでした。
👉 公式のよくあるご質問でも、レストランへの離乳食の持ち込みは可能とされており、温め(レトルトの湯煎・電子レンジ加熱)に対応しているレストランでは、離乳食も同様に温めてもらえると明記されています(希望する際は当日キャストに相談)。
▶ 【公式FAQ】レストランへの離乳食の持ち込みはできますか?
どのレストランが温めに対応しているかは、こちらの公式ページ(湯煎・電子レンジ加熱の対応店舗一覧)で確認できます。今回利用したザンビーニ・ブラザーズ・リストランテも、対応店舗として掲載されています。
自分で湯煎する方法も(もらったお湯+シリコンバッグ)
レストランで温めてもらう以外に、もらったお湯で自分で湯煎する方法もあります。今回私が使ったのは、ダイソーで買ったシリコンバッグ。これにお湯を入れて、その中で液体ミルクの缶を温めました。マチがあって自立し、缶もすっぽり入るので、紙カップより湯煎しやすかったです。

湯煎用としてお湯を入れて使うだけなので食品に直接触れず、洗い物もほとんど出ないのがうれしいところ。ダイソーなどの100均で買えますが、同じようなシリコンバッグは楽天・Amazonでも手に入ります。
今回はやりませんでしたが、お湯さえもらえれば、このシリコンバッグに離乳食(パウチやカップのお弁当)ごと入れて湯煎することもできます。そうすればミルクだけでなく、離乳食の温めにも使えます。温め対応のないお店でも、お湯さえ手に入れば自分で温められるのは大きな安心材料です。
この「セルフ湯煎」は、温め対応が難しいお店でも使える方法なので、知っておくと安心です。
③取り皿は出してもらえる?
結論:紙皿を2枚、無料でもらえました。

- 2歳の子とピザを取り分けるためにお願いしました。
- しっかりした紙皿で、取り分け・冷ましにちょうどよかったです。
離乳食を小皿に出して少し冷ましたいときにも、取り皿が1〜2枚あるだけでかなりラクになり、大変助かりました。
そのまま使える!キャストさんへの頼み方
当日いちばん迷うのが「何て言えばいいの?」です。私が実際に使った言い回しを置いておきます。
- お湯:「ミルクを温めたいので、お湯を少しいただけますか?」
- 温め:「この離乳食、温めていただくことはできますか?」
- 取り皿:「取り分け用に小皿をいただけますか?」
調乳に使いたい場合は「調乳用にお湯をいただけますか?」と聞いてもOKです。ただしその際は、おそらく「紅茶用のお湯になりますが大丈夫ですか?」といった趣旨の確認されると思います。また、お湯はカップでの提供で、哺乳瓶に直接入れてもらうことはできない旨の案内があるはずです(私もかつて調乳用のお湯をいただいた際に、その旨説明されました)。
ポイントは、モバイルオーダーの受け取りのタイミングでまとめて伝えること。受け取り時に一度に頼むと、配膳のついでに対応してもらえてスムーズでした。
正直レポ:気をつけたいこと
正直なところ、困ったというほどのことはありませんでしたが、強いて挙げるなら——
- 離乳食を温めてもらう分、受け取りまでに少し時間がかかる(とはいえ5分弱)
- お湯の温度は店舗・状況で変わる可能性があるので、調乳にそのまま使う場合は念のため温度を確認すると安心
裏を返すと、温め対応のあるカウンターサービス+モバイルオーダーを選んでおけば、休止期間中でも離乳食まわりはかなり何とかなる、という印象でした。
持っていって助かった「離乳食・ミルクまわりグッズ」
実際に行ってみて、「これは持っていって正解だった」と思ったものを紹介します。
今回はお泊まりディズニーだったので、授乳や離乳食のタイミングが何度もありました。ホテルでもパークでも、衛生面を考えるとなるべく洗い物は出したくない——そこで今回は使い捨てできるものを中心に選びました。哺乳瓶を洗う必要のない液体ミルクの缶や、使い捨てのスプーンは、まさにこの考え方にぴったりでした。
① 液体ミルク(明治 ほほえみ らくらくミルク)
今回、お店でもらったお湯で湯煎して温めたのが、この明治 ほほえみ らくらくミルク(液体タイプ)です。粉から調乳しなくても、缶を温めるだけ(または常温のまま)で飲ませられるので、パークではとにかくラクでした。
私が実際に使っていたのは200mlの旧パッケージで、こちらはすでに廃盤に。今は240mlにリニューアルされています。現行版も使ってみましたが、特に不便はなく、むしろ量が増えてちょうどよかったです。
さらに、缶に直接乳首をつけて飲ませられる専用アタッチメント(別売)を使うと、哺乳瓶に移し替える手間もなくなります。外出先での授乳がぐっとラクになるので、缶タイプと合わせて持っておくと便利です。
② リッチェル トライ パウチ用 使い捨てスプーン
持参のスプーンがあると、外出先での離乳食がぐっとラクになります。私が使ったのはリッチェルのトライ パウチ用 使い捨てスプーン。本来はパウチの離乳食用ですが、今回はカップ入りのキユーピーのお弁当(このあと紹介)に使ってみました。
というのも、ベビー弁当に付いてくるスプーンは柄が短めで、少し扱いにくいんです。その点このスプーンは柄が長いので、最後までしっかりすくえました。使い捨てタイプなので、外出先で洗わずに済むのも地味に助かります。
③ キユーピーのお弁当(実際に温めてもらった離乳食)
今回レストランで温めてもらったのが、このキユーピーのお弁当タイプのベビーフードです。カップにごはん系とおかず系がセットになっていて、これひとつで食事が完結するのが便利。レストランで温めてもらえば、できたて感覚であげられます。
今回は使わなかったけれど、普段から便利に使っているグッズ
今回のディズニーでは出番がなかったものの、普段の外出で重宝している離乳食グッズもあわせて紹介します。「次はこれも持っていこう」の参考にしてください。
和光堂 栄養マルシェ(常温OKのベビーフード)
今回は持って行きませんでしたが、普段から便利に使っているのが和光堂の栄養マルシェ。カップ入りでスプーンも付いていて、温めなくてもそのまま食べられるので、出先のストックにぴったりです。温めてもらえるお店ばかりとは限らないので、常温で食べられるものをいくつか持っておくと安心です。
月齢に合わせて選べるので、いくつか種類を組み合わせて持っておくと、飽きずに食べてくれます。
離乳食ハサミ(実は持ち込みOK)
こちらも今回は使いませんでしたが、普段重宝しているのが離乳食ハサミ(フードカッター)。うどんなどの麺類や大きめのおかずを、子ども用に小さく切り分けたいときに便利です。
知っておきたいのが、ハサミ類は通常パーク内に持ち込めませんが、公式のよくあるご質問によると、離乳食を含む食事の介助に使う場合に限り、刃先が鋭利ではなく、かつ刃渡りが短いバサミなどの持ち込みとレストラン内での使用が認められているということ。麺類の取り分けなどで1本あると重宝します。
まとめ|休止期間中でも、レストラン頼みで離乳食は何とかなる
休止期間中(2026年5月12日〜10月2日)のディズニーシーは、離乳食まわりが基本「レストラン頼み」になります。今回ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテで実際に頼んでみた結果をまとめると——
- お湯:無料。ホットコーヒー用カップでもらえた(70度はありそうな熱さ)
- 温め:無料。モバイルオーダーの受け取り時にお願いして対応してもらえた
- 取り皿:無料。紙皿を2枚もらえた
事前に「温め対応のあるカウンターサービスのお店」と「声のかけ方」を決めておくだけで、当日の負担はかなり減ります。
👉 そもそもベビーセンターの休止で何がどう変わるのか、授乳室はどこを使えばいいのか、という全体像はこちらにまとめています。あわせてどうぞ。
【2026年最新】ディズニーシーのベビーセンター(授乳・離乳食)はどうなる?5月以降の注意点と対策2026年5月からディズニーシーのベビーケアセンターが一部休止予定。授乳や離乳食はどうする?実体験をもとに、現在の状況・5月以降の変化・レストランでの対応や対策をわかりやすく解説します。赤ちゃん連れで行く前に要チェック。
赤ちゃん連れの持ち物・1日の回り方は、こちらの記事も参考にしてください。





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