こんにちは!
今回はトゥーンタウンにあるアトラクション「グーフィーのペイント&プレイハウス」のバックグラウンドストーリー(以下BGS)について紹介させていただきます。
ほかにも、グーフィーの家に関連するトゥーンタウンのプロップスについても紹介させていただきますので、最後までお読みいただけますと幸いです!
グーフィーのペイント&プレイハウスとは?
グーフィーの家の部屋をゲストが“トゥーントーン・スプラットマスター”を使って、ゲストが模様替えするというアトラクション。
定員=8名
※フラッシュ撮影禁止
グーフィーのペイント&プレイハウスのBGSを紹介
家の模様替えをゲストに手伝ってもらおう!
グーフィーは、リビングルームをどうやら模様替えしたくなったみたい。
そこで、グーフィーの家を訪れたゲストたちに模様替えを手伝ってもらうことにしました!
模様替えは“トゥーントーン・スプラットマスター”で!
それにしても、模様替えって・・・
重い家具運んだりするの・・・?
と思いますよね?
しかし、模様替えの方法は、さすがトゥーンタウン流(?)。重い家具を運んだりはしません。
模様替えの方法は簡単。
“トゥーントーン・スプラットマスター”というペンキ噴射装置(↓)をつかって、特別なペンキ“トゥーントーンペイント”を壁や家具に当てるだけ!
べチャッ!と音を立てながら全く雰囲気の違う部屋へと模様替えをしてくれます。
ゲストは、トゥーンタウン流の模様替えにチャレンジ!
グーフィーはゲストに模様替えを手伝って(楽しんで?)もらうべく、トゥーントーン・スプラットマスターをたくさん用意したみたいです。
ちなみにグーフィーが用意してくれたトゥーントーン・スプラットマスターは3種類あって、それぞれ操作方法(押す・回す・引く)が違います。
お気に入りの操作方法を見つけてみてくださいね!
それだけでなく、もちろん、トゥーントーン・スプラットマスターに充填するペンキ“トゥーントーンペイント”もたくさん用意しています!
様々な色が用意されていますが・・・所々こぼれてしまっています💦
そして、トゥーントーンペイントを使えば色々な種類の模様替えができるみたいです💡
どのような模様替えになるかは塗ってからのお楽しみです!
ちなみにグーフィーは、屋根裏部屋からゲストのみなさんを応援してくれます!
グーフィーは模様替え名人?
模様替えを手伝ってもらっているグーフィーですが、実は、今月のトゥーントーン・スプラットマスターの名人にも選ばれています💡
ちなみに、認定者は、トゥーントーン・ペイントの研究監督者である“ルートヴィッヒ・フォン・ドレイク”です。
彼はドナルド・ダックの伯父さんでもあるんですよ!
また、彼は、トゥーンタウンのダウンタウンエリアで骨董品店を営んでいます。
クララ・クラックの声楽教室の真下にありますので是非探してみてくださいね(クララ・クラックの声楽教室については次の記事で紹介させていただいております)。
おまけ~かつてのアトラクションとトゥーンタウンのお店との関係~
グーフィーの家は、かつてグーフィーのはずむ家というアトラクションがありました。
おっちょこちょいのグーフィーのために家具、壁、床、暖炉等は全部フワフワ。ゲストの子どもたちはこの家で飛び跳ねて遊んだりすることができます。
ボンボヤージュには、グーフィーのはずむ家の名残として、尻尾でジャンプするティガーがはずむ家を訪れている切手があります。
そんなグーフィーのはずむ家と関係の深いお店が、トゥーンタウンには残っています。
それがこちらのお店、「SQUASH & STRETCH FURNITURE」。
グーフィーのはずむ家にあった家具はこちらのお店から購入したのだとか。
Squashは押しつぶす、Stretchは延ばすなので、フワフワして縮んだり延びたりするはずむ家具を取り扱うにはピッタリのお店です😊
最後に
今回は、「グーフィーのペイント&プレイハウス」のBGS紹介でした。
今回はアトラクションのBGSの紹介をさせていただきましたが、グーフィーの家は、アトラクションだけでなく、キューライン中の畑等、アトラクションには直接関係ないプロップスも魅力がいっぱいですので、訪れた際はぜひ注目してみてください!
こちらについてはまた、後日紹介させてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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