ハウディ!こんにちは!
今回は、カントリーベア・シアターに登場するスウィングの女王ことテディ・バラ(TEDDI BARRA)について深掘りしてご紹介します!
カントリーベア・シアターに登場するクマたちの簡単な紹介について、興味のある方は是非次の記事をご覧になってください!!
テディ・バラってどんなクマ?
スウィングの女王
アメリカ内陸部のカナダ寄りのダコタ出身で、スウィングの女王と呼ばれています。
スウィングの女王だけに花で飾られたブランコをスウィングさせながら歌声を披露してくれます。
次のカントリーベアバンドのワールドツアーに関する新聞記事によれば、テディ・バラは“wildly popular headliner”と表現されているようにカントリーベア・シアターの出演者の中でもトップクラスの人気を誇っているようです。
ちなみに、このワールドツアーは、カントリーベアバンドのアルバム『Wild』のツアーなので、アルバム名とかけて“wildly popular”と表現されているものと思います。
また、テディ・バラのことを“singer”ではなく“swinger”と表現しているところも素敵ですよね!
楽屋
テディ・バラの楽屋はカントリーベア・シアターの出演者の中で一番個性的といっても過言ではありません。
ブランコに乗って天井から登場することもあって、他のクマたちとは違って天井に入口があります。入口がハート形になっていることや、ブランコに併せて花で縁取りされているのがおしゃれですよね。
どんな曲を披露してくれるの?
スウィングの女王と呼ばれるだけあって、スウィングジャズの名曲を主に披露してくれます。
また、テディ・バラは歌だけでなく、衣装も凝っているので、ここも注目ポイントです!
カントリーベアジャンボリー(通常Ver.)
Heart We Did All That We Could
バケーションジャンボリー(夏Ver.)
Singin in the rain(雨に唄えば)
ヘンリーと一緒に歌を披露してくれます。
曲にあわせて、通常Ver.でもっていた日傘を今度は雨傘に持ち替えて歌ってくれます。ピンクの縁取りがされた雨傘に黄色のレインコート・レインブーツをあわせた姿がなんともキュートです。
ジングルベルジャンボリー(冬Ver.)
The Christmas Song
バケーションジャンボリーと同じく、ヘンリーと一緒に歌を披露してくれます。
今回はピンクのスキーウェアを着てスキー板、ストックをもった姿で登場します。
ただ、スキーの際に骨折してしまったのか、左足にギプスをはめており、カントリーベア・シアターの出演者のサインがされています。ちなみにヘンリーは、公演が終わってからサインをするようですよ。
カントリーベア・シアターの出演者との関係は?
カントリーベアシアターのウェイティングルームには、カントリーベアたちの絵や、ワールツアーに関わる写真や、トロフィー等が飾られています。そこで、テディ・バラに関するものを一部紹介させていただきます。
ヘンリー
テディ・バラは、ショーの司会も務めているヘンリーの恋人でもあります。
ショー中でも二人の掛け合いを観ることができますが、楽屋入口にもヘンリーに向けたメッセージを観ることができます。
トリキシー
トリキシーの記事でも紹介させていただきましたが、テディ・バラはトリキシーと一緒にいる姿をよく見ることができます。
次の写真はワールドツアー中のロンドンで撮影されたもののようです。
これは、日常での一枚。休憩中なのかカードゲームをしているようです。
自己プロデュースに余念がない?~アリアナ・グランデとの共通点?~
テディ・バラは絵では左目の目元にほくろがあるのが特徴です(ステージ上では左目の目元にほくろはなく、口元の左下にほくろがあります・・・)。
そして、顔の左側の方が自信があるのか、テディバラの写真は左側から撮られているものも多いです。また、ステージでも観客に左側が見えるようになっています。
海外のアーティストのアリアナ・グランデさんは左側の撮影にこだわりがあるそうで、写真やPVは左側から撮影されているものが多いと言われています。テディ・バラと一緒ですね。
自身の紹介のポスターや、
香水の宣伝ポスター等、仕事面でのポスターはもちろん左側を映しています。
ただ、プライベートの写真も左側が移っているものが多いです。
テディ・バラのこだわりがうかがえます。
最後に
今回は、カントリーベア・シアターに登場するに登場する個性的なクマのうち、テディ・バラについて深掘りしてご紹介させていただきました。
これからもカントリーベア・シアターの出演者についてそれぞれ深掘りした記事を投稿していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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