「10人以上でディズニーなんて、うまくいくの?」と不安に思っているあなたへ。
じいじ・ばあば・パパ・ママ・子どもたちが一堂に集まる三世代ディズニー。聞こえはとっても素敵だけど、正直「まとめるの大変そう…」ってドキドキしますよね。
この記事では、実際に10人以上でディズニーを経験したママ目線で、大人数でも楽しく過ごすためのコツを全部お伝えします(失敗談もあり)。
ぜひ最後まで読んでみてください。
まず結論から!大人数ディズニーの黄金ルールはこれだけ
「準備はしっかり、計画はゆるく」
これに尽きます。
大人数でディズニーに行く最大の失敗パターンは「計画を詰めすぎること」。スケジュールをびっしり埋めると、誰かのペースが乱れたとき全員が崩壊します。
反対に、準備を何もしないと「あのアトラクション乗れなかった」「食事難民になった」という事態に。
だから、準備はしっかりして、当日はゆるく動くのが正解なんです。
出発前にやっておきたい3つの準備
① 旅のしおりをつくろう
10人以上になると、口頭で全員に同じ情報を伝えるのは不可能に近い。
だからこそ、簡単な「旅のしおり」を作っておくのがおすすめです。
入れておきたい内容は:
- 集合場所・集合時間
- グループ分けの案
- 大まかな流れ(午前・午後・夕方)
- 緊急連絡先(LINEが通じなかったときのために携帯番号)
- DPAやショー抽選の担当者名
- 休憩スポットにする場所
「そんな大げさな…」と思うかもしれませんが、当日ゴタゴタしてからだと遅い。
事前に全員で共有しておくと、トラブル時もサクッと動けます。
②食事は、プライオリティシーティング利用がおススメ
10人以上となれば、レストランで席を取るのは一苦労です。
基本的に当日決めてフラッと入った場合に一度に全員分の席を確保するというのも
したがって、おススメの方法としては、予め予約をすること。
すなわち、プライオリティシーティングを利用することです。
(▶ 最新の予約方法は公式サイトをご確認ください)
なお、大人数のプライオリティシーティング利用には3点程、注意点があります。
- 予約はすぐ埋まるので、予約開始日(ご利用希望日の1ヵ月前10:00~)に申し込むこと
- 一度に申し込める人数が8人迄なので、10人以上の場合、2枠申し込む必要があること
- 2枠申し込む関係上、開店時間以降の予約枠だと、席が離れてしまう可能性が高い
③ DPA・プライオリティパスの担当を決める
DPA(ディズニー・プレミアアクセス)やショーの抽選は、当日アプリで操作が必要。
時間が決まっていたり、ルールが複雑だったりするので、「誰が管理するか」を事前に決めておかないと大混乱になります。
我が家の体験談がまさにこれで……(後ほど詳しく!)
④予定を“ざっくり”組む
大人数での行動、ましてや年齢もバラバラとなれば、予定通りにいかないことも多くあります。
予定通りにいかなくて「あれも、これもできなかった…」と落ち込むので、予定は詰め込まないことがおススメです。
一方で、一つか、二つ「これだけはやるぞ!」ということを決めておいて、達成すると旅行の満足度も上がるのでおススメです。
(例えば、美女と野獣“魔法のものがたり”は絶対全員で乗る!とか、ディズニーフォトを家族全員で撮るぞ!など)
大人数ディズニーの鉄則|全員で行動しない前提で動く
①「一緒に行動しなきゃ」という呪いを解こう
三世代で来ると、「全員一緒に動かなきゃ」という雰囲気になりがちです。
しかし、すべて全員で行動すると「忙しくて疲れた」、「本当はあのアトラクションのりたかったのに・・・」等一番消耗します。
そこで、大人数だからこそ、グループ分けが正解。
たとえばこんな分け方がおすすめ:
- アクティブ組:アトラクションを楽しみたい子どもたち+パパ
→ 人気アトラクションを攻略 - まったり組:じいじ・ばあば・ママ・小さい赤ちゃん連れ
→ ショー・グリーティング、ショッピング中心
「全員一緒に乗れなくてごめんね」ではなく、「それぞれ好きに楽しもう!」に切り替えるだけで、ぐっと楽になります。
②リーダーとサブリーダーを決める
グループを分けると生まれる問題が「誰が指揮をとるか」。
おすすめは:
- リーダー(1名):全体の時間管理・連絡の要
- サブリーダー(1〜2名):各グループのまとめ役
LINEグループを作って、常にリアルタイムで連絡を取れる体制にしておくと安心です。
「今どこ?」のやりとりだけで30分過ぎた…なんてことにならないように。
③朝の集合時間だけは絶対に守る
開園直後の動き方が、その日1日のアトラクション体験を大きく左右します。
特に人気アトラクションのDPA取得は、時間の戦いです。
DPAやプライオリティパス等の取得を考えている場合は、朝の集合時間だけは全員に「絶対」と伝えておきましょう。
【体験談】やらかした失敗と学んだこと
その①:DPAで他人のチケットを使ってしまった
わが家での実話です。
プーさんのハニーハントのプライオリティパスを全員分取得し、その後2グループに分かれて行動し、プーさんのハニーハントもグループごとで乗ることに…
そして、後から乗ろうとしたグループがチケットを読み取ろうとしたところ、エラーに…
チケットには、メンバーそれぞれの名前を付けていたのですが、先発のグループが自分以外のチケットを使ってしまったようで・・・
結局、自分以外のチケットを使ってしまった人物のチケットを読み込んで乗ることができたのですが、当時はプチパニックになりました…😅
あらかじめ、DPAや、プライオリティパスの使い方を簡単に共有した方がよかったなと思いました。
その②:初心者がいると全員行動になりがち
今回の旅行では、初めてディズニー来たというメンバーが半分を占めていたこともあって、バラバラに行動することを考えていたものの、結局全員行動に
そして、全員行動となると、じぃじ・ばぁばや、赤ちゃんに合わせた行動になってしまい・・・
小学生の子もいたので、もっといろいろアトラクション乗りたかったんじゃないかな?と思い、ここは後悔ポイントでした。
予め、アクティブ組とまったり組のグループ分けをして、それぞれのグループに比較的ディズニーに慣れているメンバーを振り分けるのが良かったかなと思いました。
当日の運用テクニック|これだけ知ってれば大丈夫
ショー抽選はグループを分けて当選確率を上げる
ディズニーのショー抽選は1人1回まで。極端な話、10人いれば10回抽選できます。
グループを分けて複数のスマホで同時に抽選すると、当選確率がぐっと上がります。
全員で、見なくてもいいやというのであれば、例えば3つのグループに分けて抽選をして、当たったグループに子どもを入れて鑑賞するというのがおススメです。
なお、バラバラに抽選すると誰のチケットを抽選したかがわからなくなるので、代表者一人が抽選するのがおススメです。
目玉アトラクションはDPAを使ってでも乗る価値あり
「DPAはお金がかかるから…」と思う気持ちはわかりますが、大人数になると全員でスタンバイ待ちするのは体力的にかなり大変。特に年配の方や小さい子がいるとなおさらです。
人気アトラクションは思い切ってDPAを活用して、待ち時間を減らす方が全員の満足度が上がります。
特にランドなら「美女と野獣“魔法のものがたり”」、シーなら「ソアリン」「アナとエルサのフローズンジャーニー」等、各パークの目玉アトラクションは一緒に体験すると、当日の満足度が高まるだけでなく、後日「あの人気のアトラクション一緒に乗ったね」と思い出話にもなっておススメです。
年配+赤ちゃん組とアクティブ組をしっかり分ける
繰り返しにはなりますが、ここが、大人数ディズニー攻略の核心です。
じいじ・ばあばや赤ちゃんが一緒のグループに「スプラッシュマウンテン乗りたい!」な子どもたちがいると、全員がつらくなります。
- まったり組: ショー鑑賞・グリーティング・ショッピング・スイーツ食べ歩き、散歩など
- アクティブ組: 人気アトラクション集中攻略
基本バラバラでも「ランチだけは一緒に食べよう」という接点だけ作っておくと、一体感が生まれます。
休憩スポットはここを押さえて
大人数での移動は、想像以上に疲れます。特に年配の方や小さい子がいると、こまめな休憩が必須。
「どこで休む?」と当日迷わないよう、事前に休憩レストランの目星をつけておきましょう。
ちなみに私のおススメ休憩レストランはこちら↓
ディズニーランドなら
- トゥモローランド・テラス:席がとにかく多いので大人数でもまとまりやすい。テラス席の場所によってはパレード鑑賞もできます
ディズニーシーなら
- カスバ・フードコート:TDS内で一番の座席数。位置も相まって、結構空いてます
-
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ:立地×席数のバランスがよく、運よくテラス席に座れればメディテレーニアンハーバーを見ながら食事ができるのもポイント
写真撮影はキャストさんに頼もう
TDLの城前等、記念写真スポットでは、大概キャストさんがいらっしゃるので、キャストさんに頼むのがおススメです。
三世代の全員集合写真は最高の思い出になるので、ぜひ遠慮せずお願いしてみてください。
さらに言えば、滅多にない大人数旅行の記念として、ディズニーフォトを利用するのもおススメです。有料にはなりまずが、特別なエフェクトがかかった写真を撮っていただけます。とても素敵な思い出になります!
最後に:100点を目指さなくていい。70点で大成功!
三世代・10人以上の大人数ディズニー。正直、すべてが思い通りにはいきません。
誰かが疲れる、アトラクション乗れない、ショーに外れる……そんなこと、普通にあります。
でも、それでいい。
大切なのは「全員で一緒の時間を過ごした」という事実。
じいじが孫と手をつないで歩いた景色。赤ちゃんがミッキーに手を振った瞬間。ばあばが「楽しかったね」と笑顔で言った言葉。
そういう瞬間の積み重ねが、大人数ディズニーの本当の醍醐味です。
100点のスケジュールより、70点の体験×笑顔の記憶の方がずっと価値があります。
計画はしっかり、でも当日はゆるく。それだけ心がけて、素敵な三世代ディズニーを楽しんできてください!
まとめ:三世代・大人数ディズニーのポイント早見表
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 基本方針 | 準備はしっかり、計画はゆるく |
| グループ分け | アクティブ組+まったり組に分ける |
| 役割分担 | リーダー・サブリーダー・DPA担当を決める |
| 集合時間 | 朝だけは絶対厳守 |
| ショー抽選 | グループ分けして当選確率アップ |
| 休憩場所 | 事前に目星をつけておく |
| 写真 | キャストさんに頼む |
| 目標 | 100点ではなく70点で大成功! |
この記事が、あなたの三世代ディズニーの参考になれば嬉しいです。楽しい思い出をたくさん作ってきてくださいね!


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